移籍金はグヴァルディオル以上? ライプツィヒはシェシュコ放出に161億円を要求か

ライプツィヒのシェシュコ photo/Getty Images

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グヴァルディオル超えとなるのか

選手育成に定評のあるブンデスリーガのライプツィヒ。23-24シーズンにはマンチェスター・シティにヨシュコ・グヴァルディオルを9000万ユーロという高額な移籍金で売却し、大きな利益を得た。

ライプツィヒのストライカーであるベンヤミン・シェシュコもグヴァルディオル同様に今後高額な移籍金での売却が予想されている1人であり、『BILD』によると、クラブはスロベニア代表FWの評価額を1億ユーロ(約161億円)と強気な値段設定にしているようだ。

シェシュコは昨年契約を2029年まで延長しており、その際にリリース条項を削除している。その後は7000万ユーロのオファーが届けばクラブは売却を認めるという紳士条項が存在したとされているが、実際はそういったことはなく、ライプツィヒは1億ユーロを求めているとのこと。
21歳と若く、スピードと高さ、そして強さをつシェシュコ。アーセナルを含めた複数クラブが同選手の獲得に関心を寄せているが、ライプツィヒのニュースターを射止めるのはどのクラブとなるのだろうか。

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