リヴァプール、“フランスの大器”フランクフルトFWエキティケ獲得を本格検討 退団噂のFWヌニェスの後釜として興味と英メディア

フランクフルトで活躍するエキティケ photo/Getty images

今季大ブレイク

リヴァプールは今夏の移籍市場で新たなFWの獲得に動くようだ。

『CaughtOffside』によると、リヴァプールはフランクフルトに所属する22歳のU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの獲得を本格的に検討しているという。

スタッド・ランスの下部組織であるエキティケは昨冬にパリ・サンジェルマンからフランクフルトへレンタル移籍を果たすと、昨夏に完全移籍でフランクフルトに加入。今季はその才能が開花しており、ここまではブンデスリーガ28試合で14ゴール5アシストと早くもビッグクラブへの移籍が期待されている。

そんなエキティケにリヴァプールが興味。同メディアによると、リヴァプールは今季限りでの退団が噂されるウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの後釜としてエキティケをリストアップしたとのこと。同クラブは獲得を本格検討しており、8500万ユーロの移籍金を支払う可能性があるという。

今季フランクフルトでブレイクを果たしたエキティケだが、果たしてステップアップは実現するのだろうか。

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