魚雷バット、NPB実践使用の第1号は西武・源田 第1打席で使用し三ゴロに倒れる

侍ジャパンの一員としても活躍した源田 photo/Getty Images

その効果はいかに

西武ライオンズの源田壮亮内野手が、魚雷バットをNPBの公式戦で使用した初めての選手となった。

試合前、源田はアドバイザリー契約を結ぶ「ゼット」から魚雷バットが届いたことを明かし、打撃練習でも使用していた。
そして練習後には通常のバットとの違いについて「あんまり分からなかった」と語り、実戦使用については明言を避けていた。

するとソフトバンク・ホークス戦に2番・遊撃でスタメン出場した源田は、初回の第1打席で魚雷バットを使用。しかし三ゴロに倒れた。続く第2打席も注目されたが、バットを変えて挑み、二失だった。

その後、4回まで守備についた源田だったが「右大腿前面の張り」で突然の途中交代となった。

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