守田英正はリーズにぴったり? プレミア昇格の場合は田中碧との共闘案も「リーズを支えられる選手となる」

スポルティングCPでプレイする守田 photo/Getty Images

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守田とスポルティングの契約は2026年まで

イングランド2部で首位に立ち、昇格へ向けて歩みを進めるリーズ・ユナイテッド。プレミア昇格となれば、来季の戦いへ戦力補強は欠かせない。

そのターゲットの1人に浮上しているのがスポルティングCP所属MF守田英正だ。リーズでは同じく日本代表の田中碧がプレイしているが、守田とのコンビが実現するならば非常に興味深い。

英『Football League World』は守田がリーズの要求にピッタリ合うMFだと伝えていて、守田にとってもプレミアリーグでプレイできるのは魅力だろう。
「守田の契約は2026年に満了となり、この夏はスポルティングCPにとって守田売却で移籍金を得る最後の機会となる可能性があり、守田の将来は不透明と言える。リーズが昇格を勝ち取れば、この夏は忙しいものとなるだろう。補強エリアではMF、GK、左サイドバック、攻撃的MF、センターフォワードだ。その補強において、経験豊富なMFはチームにとって有益であり、守田はその条件にピッタリだ。(ポルトガルの)ビッグクラブでもプレイ経験があり、タイトルも獲得している。チャンピオンズリーグも経験し、リーズを支えられる選手となるはずだ」

まずは昇格を決めるのが先だが、同メディアは守田の獲得をプッシュしている。スポルティングCPでの経験も十分ではあるが、今夏守田に動きはあるか。

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