女子ゴルフ、不倫疑惑報道で反省期間を経て復帰した川崎春花 今季初ラウンドで72は「自分の中では上出来」

納得の出来で再出発を飾った川崎 photo/Getty Images

アプローチでは技術の高さを見せた

女子ゴルフツアーKKT杯バンテリン・レディース第1日が行われ、今季初ラウンドとなった川崎春花がスコア72でホールアウトした。

川崎は、3月に一部週刊誌でキャディーとの不倫疑惑を報じられ、反省期間として開幕から5試合欠場した。そのため今季の初戦は「調子があまり良くなかった」と振り返りつつも、「イーブンで回れたのは良かった。自分の中では上出来」と納得した。

1番ティーオフ前の選手紹介では、ギャラリーに向かって深く一礼するなど、心機一転で再スタートを切ると、明るい表情も見せた。3番と7番では、巧みなアプローチを披露しパーで持ち堪えるなど、高い技術を見せた。川崎は「期待値を上げずにプレイした。アプローチは100点」と語った。

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