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今季欧州で日本人の“二桁得点”は何人出る? 11Gの中村敬斗に続いて堂安、町野、三笘がリーグ戦での二桁得点が目前に|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

今季欧州で日本人の“二桁得点”は何人出る? 11Gの中村敬斗に続いて堂安、町野、三笘がリーグ戦での二桁得点が目前に

ブライトンで活躍する三笘薫 photo/Getty images

欧州各地で目覚ましい活躍

欧州でプレイする日本人選手の活躍が止まらない。

19日、欧州各地でリーグ戦が開催。ブンデスリーガではフライブルクの26歳日本代表MF堂安律、そしてホルシュタイン・キールの25歳FW町野修斗それぞれが先発出場。プレミアリーグではブライトンのMF三笘薫が先発出場を果たした。

今季ここまで8G7Aと圧巻の活躍を見せているフライブルクの堂安はこの日も抜群の存在感を発揮。右サイドで先発出場した堂安は前半36分、PA外からの狙い澄ましたミドルシュートでチームの2得点を演出。チームの勝利に貢献し、今季のゴール数をキャリアハイに並ぶ9Gに伸ばした。

一方、キールの町野は3-4-3の左ウイングで先発出場すると、前半44分に味方選手のクロスをワンタッチで豪快に合わせてチームの先制点を演出。試合は終盤に追いつかれ、引き分けに終わったが、4位RBライプツィヒ相手に見事な得点を挙げて今季のゴール数は8Gとなった。

今季もプレミアリーグを席巻しているブライトンの三笘は右足の負傷で前節今季初めてリーグ戦を欠場。今節もベンチスタートとなったが、数的不利、そして1-3とビハインドで迎えた65分に途中出場すると負傷明けにも関わらず圧巻のパフォーマンスを披露。後半81分、PA内で巧みな動き出しでパスを受けると、左足で冷静にゴールに流し込み、反撃の狼煙を上げる1点を決めた。チームは惜しくも2-4と敗戦したが、出場からわずか16分で結果を残し、今季のゴール数を8Gに伸ばした。

これで今節終了時点でのリーグ戦のゴール数は堂安が9G、町野と三笘が8Gとそれぞれ大台となる二桁得点は目前に。ブンデスリーガは残り4試合、そしてプレミアリーグは5試合と欧州5大リーグでの二桁得点達成の可能性は十分に残されている。

今季欧州5大リーグで活躍する日本人ではすでにスタッド・ランスの24歳MF中村敬斗がリーグ戦で11ゴールを挙げているが、果たして中村に続く二桁得点達成者は現れるのだろうか。

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