マンUで“不完全燃焼”のデンマーク代表FWホイルンドにセリエA復帰の可能性浮上 ユヴェントス、インテル、ナポリが興味

マンUで活躍するホイルンド photo/Getty images

かつてはアタランタに在籍

デンマーク代表FWは今夏セリエA復帰の可能性がある。

『calciomercato.it』によると、マンチェスター・ユナイテッドに所属する22歳のデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドにユヴェントス、インテル、ナポリが興味を示しているという。

2023年8月にアタランタからマンUに完全移籍を果たしたホイルンド。移籍金8500万ユーロで加入し大きな期待を寄せられていた同選手だが、マンUではここまで87試合で24ゴールと移籍金に見合った活躍は見せられていない。今季もリーグ戦でのゴール数は3得点と不完全燃焼となっている。

そんなホイルンドに今夏セリエA復帰の可能性が浮上。同メディアによると、ホイルンドには現在ユヴェントス、インテル、ナポリが興味を示しているとのこと。一方のマンUも今夏の移籍市場で2028年夏に契約が切れるホイルンドの売却も視野に入れており、移籍金として6500万ユーロを要求するつもりだという。

セリエA移籍となれば22-23シーズン以来の復帰になるが、果たしてホイルンドは今夏の移籍市場でマンU退団を決意するのだろうか。

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