マンUが興味を示すも獲得は困難? ボーンマスはガーナ代表FW獲得に132億円を要求か

ボーンマスでプレイするセメンヨ photo/Getty Images

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今季は10ゴール6アシスト

ボーンマスでプレイするガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨ(25)は国内のビッグクラブが今夏の獲得を狙っていると考えられている選手の1人だ。

アンドニ・イラオラ監督の下、充実したシーズンを送るボーンマスだが、その中で印象的なパフォーマンスを見せている選手の1人がセメンヨだ。今シーズンはここまで公式戦37試合で10ゴール6アシストを記録しており、左右どちらのウイングをこなせるのも魅力だ。

英『Daily Mail』によると現行契約を2029年6月末まで残す同選手の獲得にボーンマスは7000万ポンド(約132億円)を要求する姿勢だという。そのため、ガーナ代表FWを監視しているマンチェスター・ユナイテッドの獲得は困難になる可能性があるという。
この高額な移籍金がユナイテッドへの移籍を阻むかもしれないと同メディアは主張しており、獲得のためにはELで優勝し、来季のCL出場権を獲得することと既存戦力の売却が欠かせないと伝えている。

ユナイテッドの他にもトッテナムやリヴァプールといったビッグクラブもセメンヨ獲得に興味を示していると考えられているが、ボーンマスの要求額を満たすのは簡単ではなさそうだ。

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