KKT杯バンテリン・レディース、5バーディーと絶好調の佐久間朱莉がツアー初優勝 不倫騒動の川崎は二日目で予選落ち

初日のラウンドでは心機一転、笑顔も見られたが予選落ちした川崎 photo/Getty Images

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最終日に逆転

熊本空港カントリークラブで行われた女子ゴルフツアー、KKT杯バンテリン・レディースの最終日。首位と1打差の2位でスタートした佐久間朱莉が5バーディー、ボギーなし、スコア67で回り、9ホールを終えた時点で10アンダーとし逆転。その後、通算11アンダーまでスコアを伸ばし、ツアー初優勝を飾った。

地元熊本県出身で期待された大里桃子は、9アンダーで惜しくも2位。小林夢果は8アンダーで3位。堀琴音と神谷そらが7アンダーで4位だった。

ちなみに不倫騒動の影響で開幕から5試合欠場し、今季初出場の川崎春花は、2日目で76を叩き予選落ちしていた。川崎はホールアウト後「ショットの調子が良くなかった。納得はしている」と語った。1番では第1打を左側の林に打ち込んでボギー発進するなど、調整不足を感じさせる内容だった。

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