デクラン・ライスがエド・シーランからギターをプレゼントされていた 共にオアシス『Wonderwall』熱唱の過去も

アーセナルで欠かせない存在となったMFライス Photo/Getty Images

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インスタに写真を投稿

プレミアリーグ第33節、アーセナルはアウェイでイプスウィッチ・タウンと対戦し、4-0と快勝を収めた。

勝利後、MFデクラン・ライスはInstagramのストーリーに、エド・シーランのサイン入りギターの画像をアップ。「ギターをありがとう」という言葉とともにポストした。シーランはイプスウィッチの熱烈なファンであり、現在は少数株主ともなっている。

以前ライスが『Mail Sport』に語ったところによれば、ライスがシーランと出会ったのは2021年のEURO2020の代表キャンプでのこと。主将のハリー・ケインがシーランを招き、ちょっとしたパフォーマンスをしてもらったのだという。その際にシーランはライスに「歌って」とリクエストし、オアシスの『Wonderwall』を弾いたようだ。
「『え、みんなの前で?』と思ったよ。僕たちは外のベンチに座って、エドがギターを弾いて、僕は『Wonderwall』を歌ったんだ」

ライスはこのときのことを、こう述懐している。ライスとシーランには交流が生まれ、ギターは先日のCLレアル・マドリード戦でレアルを破ったあとに贈られたのだという。

意外な交流を明らかにしたライス。TV番組でラップを披露したことはあるが、ライスの歌声はどんな感じなのだろうか。ファンは気になるところだろう。



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