期待を裏切らないノルウェーリーグ! ブリンDFアクセル・クリューガーに贈られたMVP賞が可愛すぎる

まさかのMOM賞に世界が驚く Photo/Getty Images

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まさかの賞品

ノルウェー・エリテセリエンは、今回も期待を裏切らなかった。ブリンFK所属のDFアクセル・クリューガーが3-1で勝利したFKハウゲスン戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝き、その“賞品”として受け取ったのは、なんと本物の「子羊」だった。『THE Sun』が伝えている。

話題となったこの一件は、試合後に現地メディア『TV2』が報じたもので、クリューガーは試合後の表彰セレモニーで本物の子羊を抱きかかえる姿を披露。そのシュールな光景がSNSで瞬く間に拡散され、世界中のファンから驚きと笑いを誘った。

同選手も、ノルウェーの地方クラブらしいユニークな文化を楽しんでいるようだ。守備陣を統率し、勝ち点3獲得に貢献したことが評価されてのMOM受賞であった。
エリテセリエンでは過去にもユニークな試合後表彰が注目されており、地元密着型の“プレゼント文化”がこのリーグの魅力の一つとなっている。なお、子羊のその後については明らかにされていないが、クリューガーの自宅で“家族”として迎え入れられる可能性もあるという。これぞ、ノルウェーらしいフットボールのご褒美である。

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