ギュンドアンは来季もシティでのプレイ望む 満了後は指導者として残留も?

マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアン photo/Getty Images

今季は主力の負傷もありフル稼働している

2016年にペップ・グアルディオラ体制初の新戦力としてマンチェスター・シティに加入し、2023年までプレイしたイルカイ・ギュンドアン。その後はバルセロナを経由してシティに復帰しており、今季は主力としてシーズンを戦っている。

そんなギュンドアンは復帰する際に1年+1年の延長オプションがついた契約でシティに加入しており、先日その延長オプションが有効になったことが報じられた。『Sky Sports』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、その条件は出場試合数であり、それを満たしたようだ。

同じくプレッテンベルグ氏によると、34歳のギュンドアンに対して多方面から関心が寄せられているようだ。その1つがトルコの強豪であるガラタサライだが、ギュンドアンは来季もシティでプレイし、契約をまっとうしたい考えているという。

『Manchester Evening News』によると、ギュンドアンは現役引退後に指導者への転身を計画しているとのこと。すでにUEFAのBライセンスを取得しており、2026年6月までの契約後はシティに残ってコーチになる可能性もあるようだ。

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