トッテナムが獲得に興味も…… ラッシュフォードはCLでのプレイを希望

アストン・ヴィラのラッシュフォード photo/Getty Images

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ヴィラではすでに10得点関与

幼少期から過ごしたマンチェスター・ユナイテッドをルベン・アモリム監督就任を機に離れたマーカス・ラッシュフォード。新天地は同じプレミアリーグのアストン・ヴィラで、ウナイ・エメリ監督はラッシュフォードを積極的に起用している。

ヴィラでのラッシュフォードの評価は高く、冬に加入してすでに17試合で起用されている。左サイドやCFとしてピッチに立ち、早くも4ゴール6アシストの大活躍だ。

現在ラッシュフォードはレンタルでヴィラに加入しており、今季が終了すればユナイテッドに戻ることになる。契約には買取オプションが付随しており、行使に必要な移籍金は4000万ポンドほどといわれている。
『Football Transfers』によると、好調のラッシュフォードに対し、トッテナムが獲得に関心を寄せているようだ。

しかし、ラッシュフォードはCLでプレイすることを望んでおり、そのためにトッテナムはELを制するしかない。

『Sky Sports』によると、すでにルベン・アモリム監督との関係は破綻しており、ユナイテッド復帰の可能性は低いとされている。現所属のヴィラも直近のリーグ戦でマンチェスター・シティに敗れたことで、CL権から遠ざかっており、ラッシュフォードは来季どのクラブでプレイすることになるのだろうか。

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