日本代表MF守田の相方、スポルティングMFヒュルマンドに今夏ステップアップの可能性浮上 アーセナルとトッテナム、マンUが興味

スポルティングで活躍するヒュルマンド photo/Getty images

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今夏は人気株に

日本代表MF守田英正の相方MFは今夏人気株になりそうだ。

『Caught Offside』によると、スポルティングに所属する25歳のデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドの獲得レースにアーセナルとトッテナム・ホットスパーが参戦したという。

現在25歳のヒュルマンドは2023年8月にスポルティングに完全移籍を果たすと、加入後は公式戦通算92試合に出場し、7ゴールを記録。現在マンチェスター・ユナイテッドを指揮するルベン・アモリム前監督の下では主将を務めるなど絶対的な主力として活躍しており、今季もリーグ戦24試合に先発出場、チャンピオンズリーグでも9試合に先発出場していた。
そんなヒュルマンドに今夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場でヒュルマンド獲得を巡ってアーセナルとトッテナム、マンU間で争奪戦が勃発する可能性があるとのこと。スポルティングも今夏での売却を視野に入れており、5000万ユーロから6000万ユーロの移籍金を要求しているという。

ヒュルマンドとスポルティングの現行契約には8000万ユーロの契約解除条項が付随しているようだが、果たして今夏でのプレミアリーグ行きは実現するのだろうか。

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