米紙が挙げる今季の期待外れリストにフォーデン マカティにポジションを奪われる日々が続く

マンチェスター・シティのフォーデン photo/Getty Images

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自身にとって最適なポジションを見つけたい

今季も終盤戦に突入し、『ESPN』では少し気が早いが24-25シーズンで期待外れだった選手を挙げている。

その1人がマンチェスター・シティのフィル・フォーデンだ。

昨季は公式戦53試合に出場して27ゴール13アシストの素晴らしい数字を残し、プレミアリーグではシーズンMVPに選ばれている。
しかし、今季は怪我で出遅れ、序盤戦は出番のない日々が続いた。その後プレイタイムを得られるようになり、公式戦40試合に出場して10ゴール6アシストを記録しているものの、直近のプレミアでは5試合中4試合で出番なしとチーム内で序列を下げている。

同メディアは活躍しきれない理由について最適なポジションを見つけられていないことを指摘。サイドや中盤、偽9番で起用されているが、本職と呼べるポジションは見つけられていない。

そんなフォーデンに代わってここ数試合はジェイムズ・マカティが存在感を示しており、フォーデンは来季に向けてコンディションを上げ、先発の座を取り戻すことはできるのだろうか。

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