クラウチすら小さく見える最強の大型FWになれたかも? 仏バスケ界が誇る“221cm”のサイズを誇る怪物がサッカーに取り組む姿があまりに規格外

NBAで活躍するウェンバンヤマ photo/Getty Images

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高さは圧倒的

フランスはサッカー強豪国だが、バスケットボールも昨年のパリ五輪で男女共に銀メダルを獲得するなど、こちらもタレント揃いだ。

その中でも将来性抜群のスター選手として注目されているのが、NBAのサンアントニオ・スパーズでプレイする21歳のヴィクター・ウェンバンヤマだ。

身長は驚異の221cmを誇り、2023年のNBAドラフトの超目玉選手として有名な存在になった。今季はシーズン途中に深部静脈血栓症の診断を受け、現在は離脱中だ。
今は徐々に体を動かし始めているようで、その一環でサッカーにも取り組んでいる様子がSNS上で話題を呼んでいる。コスタリカにてウェンバンヤマはサッカーのミニゲームに出場しているが、身長は221cmだ。その存在感は圧倒的であり、サッカーの世界でも見てみたい選手だったと言える。

英『The Sun』はロリー・デラップのロングスローで人気を集めたストーク・シティで大活躍できただろうと冗談交じりに伝えているが、当時のストークにいた元イングランド代表の長身FWピーター・クラウチでも201cmだ。ウェンバンヤマのサイズがいかに規格外かが分かる。

ウェンバンヤマがサッカーをしている動画にクラウチも「すごい」とコメントを残していて、ウェンバンヤマはサッカーの世界でも一流プレイヤーになったかもしれない。

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