ベリンガムの弟、サンダーランドMFジョーブ・ベリンガムは今夏ライプツィヒ行きが加速か 評価額は3000万ユーロに

サンダーランドで活躍するベリンガム photo/Getty images

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イングランドの逸材

サンダーランドの逸材は今夏注目株になっている。

『SkySport』のフィリップ・ヒンゼ氏によると、サンダーランドに所属する19歳MFジョーブ・ベリンガムは今夏の移籍市場でRBライプツィヒ行きの可能性が浮上しているという。

レアル・マドリードで活躍中のイングランド代表MFジュード・ベリンガムの弟であるジョーブ・ベリンガム。2023年7月にバーミンガム・シティからサンダーランドに完全移籍を果たした同選手は19歳ながらすでにクラブの中心選手として活躍。今季もここまでリーグ戦38試合に先発出場しており、4ゴール3アシストを記録するなど現在チャンピオンシップで4位に位置するサンダーランドを牽引している。
そんなベリンガムにサンダーランド行きの可能性が浮上。同氏によると、今冬にもベリンガムに興味を示していたライプツィヒだが依然として同選手獲得に興味を持っているとのこと。市場での評価額は2500万ユーロから3000万ユーロとなっており、現在欧州中で争奪戦が勃発しているようだ。

欧州ビッグクラブからも興味を示されているジョーブ・ベリンガムだが、かつてボルシア・ドルトムントに在籍していた兄ジュード・ベリンガムと同様ブンデスリーガ行きを決断するのだろうか。

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