レヴァンドフスキの後任は国内から? アトレティコのフリアン・アルバレスに関心

アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス photo/Getty Images

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36歳のレヴァンドフスキ

今季のバルセロナでは公式戦48試合で40ゴール3アシストと素晴らしい活躍を披露しているロベルト・レヴァンドフスキだが、クラブとの契約は来季限りで終了することになる。

レヴァンドフスキは36歳と大ベテランの域に突入しており、現在も怪我で離脱するなど、負傷も増えてきた。

レヴァンドフスキを失うことになれば、彼の代役の獲得は必須であり、『MARCA』ではアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスが後任として名前が挙がっていると報じている。
アルバレスはレヴァンドフスキと並ぶリーガエスパニョーラを代表するストライカーであり、今季の公式戦では50試合で27ゴール5アシストを記録している。マンチェスター・シティ時代はストライカーだけでなくサイドや中盤でも起用されており、ユーティリティ性が高い。キック精度が高く、セットプレイのキッカーも任せることができる。

だが、同メディアはアトレティコからの引き抜きは困難だと予想する。指揮官であるディエゴ・シメオネ監督は同選手を高く評価しており、アトレティコはシティに総額154億円の移籍金を支払った。バルセロナが獲得するには同等、もしくはそれ以上のお金が必要になり、財政難で苦しむバルセロナはその課題をどう解決するのだろうか。

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