リヴァプール、今夏フラムからアメリカ代表DFロビンソンの獲得を画策か 人気銘柄ボーンマスDFケルケズ獲得失敗のプランBとして候補に

フラムで活躍するロビンソン photo/Getty images

今季10アシスト

リヴァプールは今夏新たな左サイドバックの獲得に動いているようだ。

『TBR Football』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場でフラムに所属する27歳のアメリカ代表DFアントニー・ロビンソンの獲得を検討しているという。

エヴァートンの下部組織出身あるロビンソンは左SBを主戦場とする選手。2020年8月にフラムに完全移籍を果たすと加入以降は主力として活躍しており、特に今季はプレミアリーグですでに10アシストとクラブ内のアシスト王にも輝くなどプレミアリーグを代表する左SBへと成長している。

そんなロビンソンにリヴァプールが興味。同メディアによると、リヴァプールは今夏31歳とベテランの域に達しているDFアンドリュー・ロバートソンの後継者確保を目指しており、ボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズをトップターゲットにしているとのこと。しかし同クラブは若いケルケズが人気銘柄ということを受けてプランBとしてロビンソンの獲得を検討しているという。

今季見事にプレミアリーグ優勝を果たしたリヴァプールだが、今夏の移籍市場ではどのような動きを見せるのだろうか。

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